DTS

ここでは、実際の導入事例やサービスの強み、特徴など、DTSが提供しているServiceNow導入サポートサービスについて徹底調査しました。会社の概要などもまとめているので、ServiceNow導入ベンダーを探している方はぜひチェックしてください。

DTS
引用元HP:DTS公式HP
https://www.dts.co.jp/
目次

DTSのServiceNowの
特徴と強み

連携力を活かした
総合的サポートが強み

DTSでは、これまでに培ってきた各業界固有の業務的知識やノウハウにもとづき、連携力を活かしたトータルサポートを行っています。

また、導入時の業務コンサルティングから開発、運用・管理、さらには内製化支援まで、それぞれのニーズに合わせて幅広いサポートを提供しているのも特徴のひとつです。

最難関資格の
CTA認定資格者も輩出!

DTSは、ServiceNowのサービスパートナープログラムにおける「Premier」に認定されています。

また、ServiceNow社の認定資格を保有している技術者が多いのも注目のポイント。認定資格取得者による確実なServiceNow導入・実装支援が可能です。

なおDTSは、国内パートナーで4人目となる「CTA認定資格」も輩出しています。CTAは、ServiceNowの最難関資格として知られている資格です。

豊富なシステム開発の実績

DTSは1972年に創業して以来、通信業界や金融業界、公共分野、法人分野など、さまざまな業界・分野の組織に対してITサービスを提供してきました。

これまでに積み上げてきた信頼、技術的ノウハウ、業務知識により、安心のサポートサービスを提供しています。

DTSのServiceNowの
導入事例

効率的な人事業務の
遂行をサポート

【ServiceNow利用領域】

HRSD

【課題】

人事業務の事務負担

【導入効果】

参照元:DTS公式HP(https://dts-digital.jp/servicenow/casestudy/447/)

システム障害が起きた際の
ワークフロー最適化によって
業務を高効率化

【ServiceNow利用領域】

ITSM・SecOps

【課題】

運用オペレーションが煩雑であることや情報が散在していることにより、システム障害の発生から解決までの時間が長くかかってしまいリスクが増幅する

【導入効果】

参照元:DTS公式HP(https://dts-digital.jp/servicenow/casestudy/515/)

DTSのServiceNowの
サービス

ServiceNowを活用した
自社ソリューション
「ReSM Plus」

「ReSM Plus」は、ServiceNowを基盤として、DTSが独自で開発を行ったDXソリューションです。

社内ヘルプデスクの代行とFAQシステムをひとつにした社員サポートサービスであり、情報システムの問い合わせだけでなく人事総務に関する問い合わせもカバーします。

ニーズに合わせた幅広い
サポートメニュー

開発から運用、内製化の支援まで幅広いサポートを提供しているDTS。「IT資産・脆弱性管理ソリューション(ITOM+SecOps連携)」では、IT資産の構成、脆弱性データの収集から実施・管理までを自動化&可視化し、IT資産と脆弱性管理プロセスの高効率化を叶えます。

構成管理データベース(CMDB)による脆弱性対応状況の一元管理ができるようになり、システム担当者の負担が軽減されます。

DTSのServiceNow
紹介動画

※公式ホームページで見つかりませんでした。

会社概要

社名株式会社DTS
電話番号03-3948-5488(代表)
URLhttps://www.dts.co.jp/
DTSのServiceNow
についてのまとめ
TOPページ
DTSにはServiceNow社認定の資格保有者が多く、最難関と言われる「CTA認定資格」の取得者も輩出しています。システム開発実績が1,400社以上と豊富なのも信頼できるポイントです。
当メディアではシステムの現状別におすすめのServiceNow導入ベンダーを紹介しているので、自社のニーズにより応えてくれる導入ベンダーをお探しの方はチェックしてみてください。

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申請・承認フローの
デジタル化に踏み出したい
不動産・建設業界向け

ロココ
ロココキャプチャ

画像引用元:ロココ公式HP
https://www.rococo.co.jp/products/biz-app/servicenow/

おすすめポイント
導入が目的ではなく、“実務で使われ、成果につながる”ことをゴールとするアプローチが、不動産業界のように部門横断的で帳票が多層化・分散化している組織にフィットします。
           

高度な規制や
制約への対応がしたい
金融業界向け

NTTデータ
NTTデータキャプチャ

画像引用元:NTTデータ公式HP
https://nttdata.service-now.com/jp

おすすめポイント
業界に精通した業界出身者も擁しているため、業界特有の法規制や業務プロセス、コンプライアンス要件に関する広範な知識を有しているのが特徴です。
           

定型業務の電子・自動化に
踏み出したい
行政組織向け

Blueship
BlueshipHPキャプチャ

画像引用元:Blueship公式HP
https://www.blueship.co.jp/

おすすめポイント
地方自治体のDXにおいて、RPAやAI-OCRとの連携、行政手続きのポータル構築など、実務に即したソリューション設計に強みがあり、使いやすく定着する仕組みを一気通貫で提供します。